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防災・環境教育にエコツアー 8.6鹿児島水害から15年 災害情報化進むも

2008年8月7日 01:14 カテゴリー:九州・山口 。鹿児島鹿児島市内を中心に死者・行方不明者が49人に上った1993年の「8.6水害」から6日で15年を迎えた。水害後、災害情報を共有するシステム構築などは進んだが、河川整備は十分とは言えない状況。一方、水害の教訓を防災・環境教育につなげる民間の動きも出ている。6日は、ボランティア団体「鹿児島水と緑の委員会」が主催し、水害の教訓を学ぶ親子エコツアーが同市内であり、33人が参加した。当時、大きな被害が出た甲突川を見学。同川源流の国有林に移動し、森林に雨を蓄える役割があることを学び、間伐も体験した。3人の子どもと参加した同市明和の主婦久保下礼子さん(42)は「水害を体験した私たちが子どもに伝えていかないと」。委員会事務局の寺床勝也さん(41)は「上流の森林に視線を向け、防災や森林保全を考えてほしい」と話した。水害後、県は自主防災組織の結成を後押しし、93年に17%だった組織率は今年4月には65%に上昇。河川や土砂災害の情報をインターネットで閲覧できるシステムも始めた。ただ、はんらんした新川などの改修工事はまだ終わっておらず、県内の河川整備率は45%にとどまる。独自の防災マップなどを作ってきた、特定非営利活動法人(NPO法人)「かごしま探検の会」の東川隆太郎代表理事(35)は「ハード面の整備はもちろんだが、災害を風化させず、生活の中で減災の意識を持ち続けることも大事」と指摘した。=2008/08/07付 西日本新聞朝刊=

[引用元:西日本新聞]

こういう運動は人で伝えていくことが大事だと思います。
よくITでなんとかとかありますが、やっぱり人ですよね。

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